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執筆者の写真Nobuhiro Kawai

大樹_忘年会


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会員である大樹の湿原研究所が毎月行っている、晩成学舎の忘年会に参加した。

仕事で講習自体には参加できなかったが、忘年会からの参加になってしまった。

諸先輩方ばかりで、いただく言葉ことばが非常に身にしみる言葉ばかり。

仕事とは、自分の持っているものの中で如何に人の役に立つことができるか。

それが、できれば充実した暮らしができるのかと。

基本的に仕事とはお金をいただく以上、誰かの役には立っているはずである。

しかし、それを意識していなければ、ただ仕事をしているだけ、質など関係なくなってしまう。

なんでもそうなのだろうが、意識しなければ見えないものや意識しなければ感じないもの。

意図的に自分の感性を呼び起こし意識しなければいけないと思う。

でも、理想は無意識のうちの感じていること。

その境地にいたるにはあとどのくらいかかるだろうか。

心地よい夜を過ごさせていただいた。

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