top of page
執筆者の写真Nobuhiro Kawai

冬キャンプ

今週末は恵庭のえこりん村で初冬キャンプに挑戦。

同じティピテントを持っている友人と2人で寒い夜を明かした。

えこりん村に着くとまずは、冬の雪道でも走れる自転車の試乗体験。


IMG_6101

軽量で空気圧を落として接地面を稼ぐこのタイヤ。

雪道でもすいすい走れました。


IMG_6106

入口にはこんなバカでかいティピテントもあったりして。

雰囲気出てます。


IMG_6107

うちらはというと、テントを建ててまずするのが、薪の確保。

飯は食えなくても、暖がなければ死んでしまうので、生きるための第一原則、薪割りです。


IMG_6114


IMG_6111

これでなんと一晩使うだけの薪は確保できた。

2つ同じテントを建てたのに片方に集まる。

ウォームシェア。

薪の威力は凄いもので、ストーブが赤くなるくらい木をくべると、瞬く間に室温は上がる。

石油ストーブではまず無理だろうな。

これがなければ夜を明かすのはまず不可能。

自然の恵みを堪能出来るのも冬キャンプのいいところ。

次に夕飯。

2人でいろいろと考えたあげく、敷地内のらくだ軒で、ガッツリ100%えこりん村産の豚肉で作ったハンバーグを食べた。

まあ、冬なので飯にまで気を使わなくてもいいんじゃないのかということで。

食事後は、酒とつまみを買い込み夜中2時まで他愛もない話。

夜のえこりん村は星が綺麗だった。

この夜は結構気温も下がっていたみたいだ。


IMG_6124

就寝中には、何度となく目が覚めたが寝袋の中は暖かく快適。

唯一目と鼻が寒かったくらいだろうか。


IMG_6127

凛とした空気。

寝不足だが心地よい朝を迎えられた。

このテントを購入した理由のひとつに冬もキャンプをしたいというのがあった。

それもうちの会社でする。

敷地の魅力をわかるには、冬キャンプをするのが、ひとつのツールになるのではないのかと思う。

今回したことで、いろいろなこともわかった。

思っているだけではだめだね。

まずは、何事もチャレンジしなければ。

好きな言葉のひとつに

No Attack No Chance

まあ、やってみよう。

次回は目的の地で。

閲覧数:0回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Week

嬉しさ

ステージ

Comments


bottom of page