土地の有効活用と将来を見据えた取り組みをこの春から試してみることに。
小さな木は撤去し大きな木はちょこっと動かしてなんとかそれなりの場所は確保できた。
でも、木や笹の根を完全に除去するのは簡単ではなかった。
ある程度異物を取り除いて、
信頼する人からの助言でその土地に有機物を混入。
攪拌、根の除去を繰り返しなんとか準備は整った。
これから2週間ほど寝かせてからが本番。
新しく何かを始めることはいつもワクワクするもの。
今回もかなりワクワク。
結果なんて大した問題でもない。
することに意義があり、しなくてはわからないこと。
そこからなにかを作っていければいいと思う。
ある人から聞いた言葉。
手をかけるよりも目をかける。
確かに人でもなんでも手をかけすぎるといいことないかもしれない。
それよりもいつもどこかで見ていてくれるという安心感のほうがありがたいし、感謝できるのかも。
だから、目をかけてあげたい。
だけど、目をかけたら手も出したくなるよな。
生きる楽しみがまた一つ増える。
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