日曜日を挟んで会社に出勤の月曜日。
行ってみるとあらっと思うことが。
先週預かった羊たちが小屋の外にいて、枯れ草を食んでいる。
どうしたものかと思い、小屋を覗くとまたしても弱いゲートを破られている。
またか〜。
今回はなぜだか慌てることもなく二人で難なく小屋の戻すことができた。
羊はやっぱり舎飼いよりも放牧だなぁ。
早く土地の整備をして羊を放牧したいなぁという気持ちが湧いてきた。
何をするにも自分の気持ちが大事で湧き上がるものがあるかそうでないのかというのはきっと判断の基準になることもあるだろう。
今回の脱走劇を目の当たりにしてそんな気持ちが湧いたというのは、いい意味で羊に感謝しなくては。
雪も溶けて春がもう間近まできている。
やることはたくさんで時間が足りなく思うこともあるが、一つひとつこなして理想のフィールドにして行こう。
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