帯広を8日夜に出て約12時間かけてパリへ。
そこから2時間かけてフィレンツェ。現地時間で昼の12時。
空港でレンタカーを借りて1時間走ると最初の目的地トスカーナの宿に到着。
ピレネー犬のリコッタがでむかえてくれた。
フィレンツェでは15℃あった気温もここに来ると5℃まで下がっていた。
ここ数日は靄がかかって遠くの景色は見られないという。
今回の宿’Podere la Ceppa’は1400年代に建てられた建物。
詳しくはこの建物がどのように改装され、どのような考えのもとここでアグリツーリズモをしているのかを
インタビューしているページがあるので参考にしていただきたい。
http://www.japanitalytravel.com/back/ye_travel/2006_12/12.html
夕食は、リコッタが見守る中ここのレストランでいただいた。
パスタ、生ハム、キアーナ牛のグリル、そしてワイン。
全ておいしくいただいた。
明日から、どんな街をどんな景色をみられ、どんな人たちと出会えるか楽しみ。
ただ、今日はまず時差ぼけを取り除くことに専念しようと思う。
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